泥沼の7連敗中と危機的状況に陥っている広島は、連敗ストップを3年目左腕・戸田に託す。
3・4月は18勝9敗、5月が12勝12敗、6月にいたっては1勝7敗と急下降中の広島。特に6月は8試合で58失点と投手陣が完全に崩壊している。
先発陣の不調に加えエース前田健や一岡の離脱などが重なり、投手陣が危機的状況に陥っている事が投壊に拍車をかけている。
チーム状態は最悪だが、こんな時にはニュースターが誕生するもの。本日13日の西武戦に先発登板する戸田がその存在になる可能性は十分にある。
戸田は鹿児島県の樟南高校出身の3年目。
投げっぷりの良さが特徴的な、スケールの大きな投手に育って欲しいと思わせる逸材だ。
一軍では通算6試合に登板して0勝2敗の成績。先発はプロ初登板となった2012年以来二度目となる。
ちなみに、今季の広島先発投手陣で勝ち星を挙げた左投手は篠田のみ。篠田にいたっても、安定感のある投球が続いているとは言えない状況だ。
戸田の活躍は現在の投壊だけでなく、慢性的な先発左腕不足の解消にもつながる。
自身にとってみれば、今日の先発は自身の価値を高める千載一遇のチャンス。是非ともこのチャンスを掴み取って欲しいものだ。
＜6月13日のプロ野球の試合予定と予告先発＞
3・4月は18勝9敗、5月が12勝12敗、6月にいたっては1勝7敗と急下降中の広島。特に6月は8試合で58失点と投手陣が完全に崩壊している。
先発陣の不調に加えエース前田健や一岡の離脱などが重なり、投手陣が危機的状況に陥っている事が投壊に拍車をかけている。
チーム状態は最悪だが、こんな時にはニュースターが誕生するもの。本日13日の西武戦に先発登板する戸田がその存在になる可能性は十分にある。
戸田は鹿児島県の樟南高校出身の3年目。
投げっぷりの良さが特徴的な、スケールの大きな投手に育って欲しいと思わせる逸材だ。
一軍では通算6試合に登板して0勝2敗の成績。先発はプロ初登板となった2012年以来二度目となる。
ちなみに、今季の広島先発投手陣で勝ち星を挙げた左投手は篠田のみ。篠田にいたっても、安定感のある投球が続いているとは言えない状況だ。
戸田の活躍は現在の投壊だけでなく、慢性的な先発左腕不足の解消にもつながる。
自身にとってみれば、今日の先発は自身の価値を高める千載一遇のチャンス。是非ともこのチャンスを掴み取って欲しいものだ。
＜6月13日のプロ野球の試合予定と予告先発＞
