15日の阪神戦に先発した西武の野上亮磨が、5回途中5失点でマウンドを降りた。
チーム4連勝中の勢いに乗り、自身27歳の誕生日を勝利で飾りたい野上だったが、3回に阪神の1番上本に先制タイムリーを許すと、5回には8番緒方に2号3ランを右中間スタンドに運ばれ4失点目。続く9番メッセンジャーにもレフトフェンス直撃のシングルヒットを打たれ、5回途中5失点の内容でマウンドを2番手の豊田に譲った。
野上は昨シーズン11勝を挙げ、今年もローテションの軸として期待されたが、この試合前まで3勝5敗、防御率5.26と不調が続いている。
チーム4連勝中の勢いに乗り、自身27歳の誕生日を勝利で飾りたい野上だったが、3回に阪神の1番上本に先制タイムリーを許すと、5回には8番緒方に2号3ランを右中間スタンドに運ばれ4失点目。続く9番メッセンジャーにもレフトフェンス直撃のシングルヒットを打たれ、5回途中5失点の内容でマウンドを2番手の豊田に譲った。
野上は昨シーズン11勝を挙げ、今年もローテションの軸として期待されたが、この試合前まで3勝5敗、防御率5.26と不調が続いている。