オリックスのペーニャが18日、巨人戦の4回にバットを折りながらスタンドインさせる怪力ぶりを見せた。
ペーニャは1-1の同点で迎えた4回一死、巨人先発・大竹が投じた外寄りのスライダーをバット先端で捉えると、打球はレフトスタンド最前列に吸い込まれた。ベンチに戻ったペーニャがバットを確認すると、折れていたことが判明。これには周りにいたチームメイトも驚きの表情を浮かべていた。
ペーニャはこれが今季17号。試合前まで本塁打16本で並んでいた楽天・ジョーンズを抜き、パ・リーグ単独トップに立った。
ペーニャは1-1の同点で迎えた4回一死、巨人先発・大竹が投じた外寄りのスライダーをバット先端で捉えると、打球はレフトスタンド最前列に吸い込まれた。ベンチに戻ったペーニャがバットを確認すると、折れていたことが判明。これには周りにいたチームメイトも驚きの表情を浮かべていた。
ペーニャはこれが今季17号。試合前まで本塁打16本で並んでいた楽天・ジョーンズを抜き、パ・リーグ単独トップに立った。