○ 中日 6 - 1 西武 ●
<4回戦・ナゴヤドーム>
昨日の完封負けのお返しとばかりに、中日先発の大野が9回完投。打線も14安打で6点を奪い、若き左腕エースを援護した。
中日は4回、現在リーグ首位打者の1番大島のタイムリーで先制すると、6回にも、大島、エンルナンデス、ルナの三者連続タイムリーで4点。昨日の完封負けの鬱憤を晴らす14安打を放ち、西武投手陣を粉砕した。
投げても先発の大野が9回1失点で今季初完投。4月に2軍落ちを経験したエース候補が5月以降は負けなしの4連勝。投手事情に苦しむ指揮官にとっても嬉しい完投勝利となった。
対する西武は、先発の牧田が6回途中3失点と粘れず。後続投手も小刻みに失点を重ね、試合の主導権を握れなかった。打線も大野の前に5回までノーヒット。投打が噛み合わず交流戦での貯金が再び消滅した。
<4回戦・ナゴヤドーム>
昨日の完封負けのお返しとばかりに、中日先発の大野が9回完投。打線も14安打で6点を奪い、若き左腕エースを援護した。
中日は4回、現在リーグ首位打者の1番大島のタイムリーで先制すると、6回にも、大島、エンルナンデス、ルナの三者連続タイムリーで4点。昨日の完封負けの鬱憤を晴らす14安打を放ち、西武投手陣を粉砕した。
投げても先発の大野が9回1失点で今季初完投。4月に2軍落ちを経験したエース候補が5月以降は負けなしの4連勝。投手事情に苦しむ指揮官にとっても嬉しい完投勝利となった。
対する西武は、先発の牧田が6回途中3失点と粘れず。後続投手も小刻みに失点を重ね、試合の主導権を握れなかった。打線も大野の前に5回までノーヒット。投打が噛み合わず交流戦での貯金が再び消滅した。