○ ロッテ 4 - 3 DeNA ●
<1回戦・QVCマリン>
ロッテが雨中の接戦を制し、4月19日以来となる勝率5割復帰。対するDeNAは手痛い逆転負けを喫し、交流戦に入り2カード連続の初戦黒星となった。
ロッテは0-1で迎えた3回、一死一塁から、1番清田のライト前ヒットで一、三塁とすると、2番鈴木がレフト前タイムリーを放ち同点。1-3とされた5回も清田の二塁打から一死一、二塁のチャンスを作ると、3番角中がレフト前へ弾き返し1点差とした。
雨足が強まった7回は、四球の清田を一塁に置き、角中がこの試合2打点目となるタイムリー三塁打を放ち再び同点。さらに、4番今江の打席で、DeNA3番手・長田が暴投を犯し、労せず勝ち越し点を奪った。
その直後、雨のため試合は51分間に渡り中断。再開後、リードを奪ったロッテは8回からカルロス・ロサ、9回は西野と繋ぎ逃げ切り勝利。2番手の大谷が今季初勝利を手にし、抑えの西野は今季12セーブ目を手にした。
一方のDeNAは、今季初スタメンの後藤が2ランを放つなど6回まで3-2とリード。しかし、救援陣が雨にも苦しめられ逆転を許すと、1点を追う9回は二死三塁で代打・筒香を送り込んだが、あえなくピッチャーゴロに倒れた。
<1回戦・QVCマリン>
ロッテが雨中の接戦を制し、4月19日以来となる勝率5割復帰。対するDeNAは手痛い逆転負けを喫し、交流戦に入り2カード連続の初戦黒星となった。
ロッテは0-1で迎えた3回、一死一塁から、1番清田のライト前ヒットで一、三塁とすると、2番鈴木がレフト前タイムリーを放ち同点。1-3とされた5回も清田の二塁打から一死一、二塁のチャンスを作ると、3番角中がレフト前へ弾き返し1点差とした。
雨足が強まった7回は、四球の清田を一塁に置き、角中がこの試合2打点目となるタイムリー三塁打を放ち再び同点。さらに、4番今江の打席で、DeNA3番手・長田が暴投を犯し、労せず勝ち越し点を奪った。
その直後、雨のため試合は51分間に渡り中断。再開後、リードを奪ったロッテは8回からカルロス・ロサ、9回は西野と繋ぎ逃げ切り勝利。2番手の大谷が今季初勝利を手にし、抑えの西野は今季12セーブ目を手にした。
一方のDeNAは、今季初スタメンの後藤が2ランを放つなど6回まで3-2とリード。しかし、救援陣が雨にも苦しめられ逆転を許すと、1点を追う9回は二死三塁で代打・筒香を送り込んだが、あえなくピッチャーゴロに倒れた。