ソフトバンクの松田宣浩が9日、本拠地・ヤフオクドームで行われた阪神戦でプロ通算1000安打を達成した。
松田は1-0で迎えた3回、一死一塁の場面で阪神先発・岩田のスライダーを叩くと、打球はレフトスタンド中段に飛び込む2ランホームランとなった。
松田は岐阜・中京高から亜細亜大を経て、2005年の大学・社会人の希望枠でソフトバンクに入団。3年目となった08年に正三塁手の座を獲得するも、その後は幾度となく故障を繰り返し、成功と挫折を繰り返してきた。
昨年も右手人差し指を骨折で長期離脱を与儀なくされたが、復帰後は打線を牽引する活躍を見せ、リーグ優勝を決めたシーズン最終戦ではサヨナラ打をマーク。プロ10年目の今年はここまで全試合出場を果たし、3割近い打率を維持するなど好調だった。
松田は1-0で迎えた3回、一死一塁の場面で阪神先発・岩田のスライダーを叩くと、打球はレフトスタンド中段に飛び込む2ランホームランとなった。
松田は岐阜・中京高から亜細亜大を経て、2005年の大学・社会人の希望枠でソフトバンクに入団。3年目となった08年に正三塁手の座を獲得するも、その後は幾度となく故障を繰り返し、成功と挫折を繰り返してきた。
昨年も右手人差し指を骨折で長期離脱を与儀なくされたが、復帰後は打線を牽引する活躍を見せ、リーグ優勝を決めたシーズン最終戦ではサヨナラ打をマーク。プロ10年目の今年はここまで全試合出場を果たし、3割近い打率を維持するなど好調だった。