西武は21日、かつてロッテや阪神に在籍し、今季からBCリーグの信濃グランセローズに所属していた小林宏之投手の獲得を発表した。
小林はロッテ時代に先発、抑えの両方で活躍し、2006年にはWBC日本代表にも選出。11年から阪神へFA移籍するもその後は期待に見合った活躍ができず、12年は一軍登板がないまま、オフに戦力外通告を受けた。
13年はMLBのエンゼルスとマイナー契約を交わしたが、スプリングトレーニングで結果を残せず3月に解雇。その後は、日本の独立リーグに所属しながら12球団合同トライアウトを受けるなど、日本球界復帰の道を模索していた。NPBの通算成績は75勝74敗29セーブ、防御率3.53。
小林はロッテ時代に先発、抑えの両方で活躍し、2006年にはWBC日本代表にも選出。11年から阪神へFA移籍するもその後は期待に見合った活躍ができず、12年は一軍登板がないまま、オフに戦力外通告を受けた。
13年はMLBのエンゼルスとマイナー契約を交わしたが、スプリングトレーニングで結果を残せず3月に解雇。その後は、日本の独立リーグに所属しながら12球団合同トライアウトを受けるなど、日本球界復帰の道を模索していた。NPBの通算成績は75勝74敗29セーブ、防御率3.53。