○ レッドソックス 4 - 3 ヤンキース ●
<現地時間8月1日 フェンウェイ・パーク>
ヤンキースのイチロー選手が現地時間1日、敵地でのレッドソックス戦に3試合ぶりの先発となる「9番・右翼」で出場。今季1号を放った7月25日のブルージェイズ戦以来のヒットを放ち、この日は2打数1安打で打率を.271とした。
7月28日のレンジャーズ戦以来、3試合ぶりにスタメン出場したイチロー。先頭打者として迎えた3回の1打席目は、初球のストレートをキッチリと弾き返したが、レフト後方へのフライに倒れた。
5回に巡ってきた2打席目も先頭打者。この打席でもファーストストライクを積極的に叩き、ライトへのクリーンヒット。イチローにとっては、25日の1号3ラン以来、実に12打席ぶりのヒットとなった。
しかし7回、レッドソックスが左腕のラインをマウンドに送ってきたところで、ジラルディ監督はトレードで加入したばかりのマーティン・プラードをイチローの代打として起用。イチローはこの試合、2打数1安打の成績でベンチに退いた。
代打でサードゴロに倒れたプラードは、そのままライトの守備へ。本職は内野のプラードだが、新天地ではライトでの起用がメインと見られており、イチローの今後に大きな影響を与えそうだ。
<現地時間8月1日 フェンウェイ・パーク>
ヤンキースのイチロー選手が現地時間1日、敵地でのレッドソックス戦に3試合ぶりの先発となる「9番・右翼」で出場。今季1号を放った7月25日のブルージェイズ戦以来のヒットを放ち、この日は2打数1安打で打率を.271とした。
7月28日のレンジャーズ戦以来、3試合ぶりにスタメン出場したイチロー。先頭打者として迎えた3回の1打席目は、初球のストレートをキッチリと弾き返したが、レフト後方へのフライに倒れた。
5回に巡ってきた2打席目も先頭打者。この打席でもファーストストライクを積極的に叩き、ライトへのクリーンヒット。イチローにとっては、25日の1号3ラン以来、実に12打席ぶりのヒットとなった。
しかし7回、レッドソックスが左腕のラインをマウンドに送ってきたところで、ジラルディ監督はトレードで加入したばかりのマーティン・プラードをイチローの代打として起用。イチローはこの試合、2打数1安打の成績でベンチに退いた。
代打でサードゴロに倒れたプラードは、そのままライトの守備へ。本職は内野のプラードだが、新天地ではライトでの起用がメインと見られており、イチローの今後に大きな影響を与えそうだ。