オリックスの糸井嘉男選手が絶好調すぎて、すごいことになっている。
4日時点のデータで、打率(.352)、安打(121)、二塁打(27)、塁打数(188)、盗塁(26)、出塁率(.438)、長打率(.547)、得点圏打率(.371)、故意四球(7)のパ・リーグ打撃9部門で1位を独占。まさに躍進を続けるオリックスの立役者となっているのだ。
好調の理由の一つとして挙げられるのが、“早打ち”だ。カウントごとの打率を見てみると、初球と2球目でともに4割超え。一方で、カウントが2-2以降では2割台になっており、その傾向が顕著に現れているのが分かる。このまま行けば、6年連続の打率3割超えは確実なだけに、いかにこのまま好調をキープできるか。糸井の活躍が、チームにとって18年ぶりとなる優勝のカギを握っているのは間違いない。
4日時点のデータで、打率(.352)、安打(121)、二塁打(27)、塁打数(188)、盗塁(26)、出塁率(.438)、長打率(.547)、得点圏打率(.371)、故意四球(7)のパ・リーグ打撃9部門で1位を独占。まさに躍進を続けるオリックスの立役者となっているのだ。
好調の理由の一つとして挙げられるのが、“早打ち”だ。カウントごとの打率を見てみると、初球と2球目でともに4割超え。一方で、カウントが2-2以降では2割台になっており、その傾向が顕著に現れているのが分かる。このまま行けば、6年連続の打率3割超えは確実なだけに、いかにこのまま好調をキープできるか。糸井の活躍が、チームにとって18年ぶりとなる優勝のカギを握っているのは間違いない。