● 福井工大福井 0 - 4 智弁学園 ○
<第88回選抜野球大会・1回戦>
2年ぶり出場の智弁学園(奈良)が試合巧者ぶりを発揮し初戦突破。エース・村上は10安打を許したが、要所を締める投球で完封勝利をマークした。
智弁学園は初回、一死一、二塁の好機を作ると、4番福元が中越えの2点適時二塁打を放ち幸先よく先制。2-0の4回も5番高橋、6番村上の連打で無死二、三塁としたあと、7番大橋が左前への2点適時打を放った。
エース右腕・村上は毎回のようにピンチを背負うも、要所を締める投球が光り9回無失点。自慢のスタミナを活かし、今大会最初の完封勝利投手となった。
対する福井工大福井は、智弁学園を上回る10安打を放つも、好機であと一本が出ず悔しい完封負け。初出場で8強入りした1976年以来、40年ぶりの選抜勝利とはならなかった。
<第88回選抜野球大会・1回戦>
2年ぶり出場の智弁学園(奈良)が試合巧者ぶりを発揮し初戦突破。エース・村上は10安打を許したが、要所を締める投球で完封勝利をマークした。
智弁学園は初回、一死一、二塁の好機を作ると、4番福元が中越えの2点適時二塁打を放ち幸先よく先制。2-0の4回も5番高橋、6番村上の連打で無死二、三塁としたあと、7番大橋が左前への2点適時打を放った。
エース右腕・村上は毎回のようにピンチを背負うも、要所を締める投球が光り9回無失点。自慢のスタミナを活かし、今大会最初の完封勝利投手となった。
対する福井工大福井は、智弁学園を上回る10安打を放つも、好機であと一本が出ず悔しい完封負け。初出場で8強入りした1976年以来、40年ぶりの選抜勝利とはならなかった。