○ 八戸学院光星 6 - 2 開星 ●
<第88回選抜野球大会・1回戦>
青森県勢初、3年連続出場の八戸学院光星が初戦突破。自慢の打線が効率良く得点を重ね、開星(島根)相手に快勝を収めた。
八戸学院光星は初回、4番益田の適時一安で先制すると、2回にも9番徳田、1番伊藤の連続適時打で3点目。3回に2-3と1点差に迫られたが、5回に益田がこの試合2打点目となる中前適時打。6回にも二死から連続適時打が生まれ、10安打で6点を奪った。
先発のエース・桜井は、粘り強い投球が光り2失点完投。5回には打席で頭部死球を受けたが、幸い大事には至らず、その後も安定した投球を披露した。
開星は3点を追う3回、4番福間が左中間を深々と破る適時二塁打を放ち一時1点差に迫ったが、その後はチャンスを作れずゼロ行進。先発の吉川は8回6失点(自責4)の内容で、2009年以来となる初戦突破はならなかった。
<第88回選抜野球大会・1回戦>
青森県勢初、3年連続出場の八戸学院光星が初戦突破。自慢の打線が効率良く得点を重ね、開星(島根)相手に快勝を収めた。
八戸学院光星は初回、4番益田の適時一安で先制すると、2回にも9番徳田、1番伊藤の連続適時打で3点目。3回に2-3と1点差に迫られたが、5回に益田がこの試合2打点目となる中前適時打。6回にも二死から連続適時打が生まれ、10安打で6点を奪った。
先発のエース・桜井は、粘り強い投球が光り2失点完投。5回には打席で頭部死球を受けたが、幸い大事には至らず、その後も安定した投球を披露した。
開星は3点を追う3回、4番福間が左中間を深々と破る適時二塁打を放ち一時1点差に迫ったが、その後はチャンスを作れずゼロ行進。先発の吉川は8回6失点(自責4)の内容で、2009年以来となる初戦突破はならなかった。