○ 東邦 6 - 0 関東一 ●
<第88回選抜野球大会・1回戦>
11年ぶりにセンバツに出場した東邦が、今大会注目投手の藤嶋が投打に存在感を示し、2回戦に駒を進めた。
藤嶋は初回、自身のけん制悪送球で二死三塁のピンチを招いたが、4番の佐藤佑を空振り三振。続く2回も四死球で一死一、三塁と得点圏に走者を背負ったが、相手のミスに助けられ無失点で切り抜けた。3回以降は立ち直り、関東一打線を9回途中、1安打、11奪三振、無失点と好投。
一方打線は初回、二死三塁の場面で、エースで4番の藤嶋がレフト前にタイムリーを放ち先制すると、1点リードの5回には浜嶋、松山の連続タイムリーで2点を加える。その後も6回に小西の本塁打、8回に松山の2点タイムリーが飛び出し試合を決めた。
対する関東一は、序盤に東邦の藤嶋を攻めたてチャンスを作るも、得点を挙げることができなかったのが最後まで響いた。
<第88回選抜野球大会・1回戦>
11年ぶりにセンバツに出場した東邦が、今大会注目投手の藤嶋が投打に存在感を示し、2回戦に駒を進めた。
藤嶋は初回、自身のけん制悪送球で二死三塁のピンチを招いたが、4番の佐藤佑を空振り三振。続く2回も四死球で一死一、三塁と得点圏に走者を背負ったが、相手のミスに助けられ無失点で切り抜けた。3回以降は立ち直り、関東一打線を9回途中、1安打、11奪三振、無失点と好投。
一方打線は初回、二死三塁の場面で、エースで4番の藤嶋がレフト前にタイムリーを放ち先制すると、1点リードの5回には浜嶋、松山の連続タイムリーで2点を加える。その後も6回に小西の本塁打、8回に松山の2点タイムリーが飛び出し試合を決めた。
対する関東一は、序盤に東邦の藤嶋を攻めたてチャンスを作るも、得点を挙げることができなかったのが最後まで響いた。