20日から『第88回選抜高等学校野球大会』が開幕する。出場32の代表校が全国制覇を目指し、熱い戦いを繰り広げていく。ここでは、今大会出場する高校のセンバツ通算勝利数を見ていきたい。
1位は春通算50勝を記録する東邦(愛知)。この記録は中京大中京(愛知)の55勝に次ぐ2位にあたる。センバツ優勝回数4回は、中京大中京と並び全国1位。4度目のセンバツ制覇は、現役時代中日、広島でプレーした山田喜久夫がエースだった1989年となっている。今大会全国制覇を成し遂げれば、優勝回数が単独トップとなり、勝ち星は中京大中京に並ぶ。
2位の龍谷大平安(京都)は37勝をマークする。2年前のセンバツでは、履正社との決勝に勝利して38度目の出場で、初のセンバツ優勝を決めた。ちなみに今大会で、4勝すると、春夏通算100勝となる。通算100勝となれば、中京大中京に続いて2校目の快挙だ。
そして3位は高松商(香川)の32勝。1924年と1960年にセンバツ制覇したことのある古豪。今回センバツ出場は1996年以来20年ぶり。昨年11月に行われた明治神宮大会を制しており、1960年以来のセンバツ制覇も十分にありえそうだ。
今大会出場校の通算センバツ勝利ランキングトップ5は以下の通り。
春成績:50勝23敗1分 勝率.685
優勝回数:4回
2位 龍谷大平安(京都)
春成績:37勝38敗1分 勝率.493
優勝回数:1回
3位 高松商(香川)
春成績:32勝23敗 勝率.528
優勝回数:2回
4位 明徳義塾(高知)
春成績:24勝15敗 勝率.615
優勝回数:0回
5位 大阪桐蔭(大阪)
春成績:15勝6敗 勝率.714
優勝回数:1回
1位は春通算50勝を記録する東邦(愛知)。この記録は中京大中京(愛知)の55勝に次ぐ2位にあたる。センバツ優勝回数4回は、中京大中京と並び全国1位。4度目のセンバツ制覇は、現役時代中日、広島でプレーした山田喜久夫がエースだった1989年となっている。今大会全国制覇を成し遂げれば、優勝回数が単独トップとなり、勝ち星は中京大中京に並ぶ。
2位の龍谷大平安(京都)は37勝をマークする。2年前のセンバツでは、履正社との決勝に勝利して38度目の出場で、初のセンバツ優勝を決めた。ちなみに今大会で、4勝すると、春夏通算100勝となる。通算100勝となれば、中京大中京に続いて2校目の快挙だ。
そして3位は高松商(香川)の32勝。1924年と1960年にセンバツ制覇したことのある古豪。今回センバツ出場は1996年以来20年ぶり。昨年11月に行われた明治神宮大会を制しており、1960年以来のセンバツ制覇も十分にありえそうだ。
今大会出場校の通算センバツ勝利ランキングトップ5は以下の通り。
今大会出場校の通算センバツ勝利数トップ5
1位 東邦(愛知)春成績:50勝23敗1分 勝率.685
優勝回数:4回
2位 龍谷大平安(京都)
春成績:37勝38敗1分 勝率.493
優勝回数:1回
3位 高松商(香川)
春成績:32勝23敗 勝率.528
優勝回数:2回
4位 明徳義塾(高知)
春成績:24勝15敗 勝率.615
優勝回数:0回
5位 大阪桐蔭(大阪)
春成績:15勝6敗 勝率.714
優勝回数:1回