○ 海星 3 - 2 長田 ●
<第88回選抜野球大会・1回戦>
秋季九州大会準優勝の海星が、21世紀枠の長田を3-2で下し、春の選抜初勝利を飾った。
海星は1点を追う3回、二死から服部が、長田の守備のミスで出塁すると、小川の適時三塁打で同点に追いつく。続く4回も相手の失策で出塁すると、一死後、田川がライト前に運ぶ適時打で勝ち越しに成功した。
投げては、先発の春田が3回に吉田の2点適時二塁打を浴びたが、4回以降は長田に二塁を踏ませない投球を披露。7回を2安打2失点に抑えた。8回から登板した土谷は9回に一死一、三塁のピンチを招いたが吉川を捕邪飛、富田を右飛に打ち取り試合を締めた。
対する長田は、先発した園田が8回を3安打3失点に抑えたが、打線が援護することができず。春夏通じて初となった甲子園の舞台で、白星を飾ることができなかった。
<第88回選抜野球大会・1回戦>
秋季九州大会準優勝の海星が、21世紀枠の長田を3-2で下し、春の選抜初勝利を飾った。
海星は1点を追う3回、二死から服部が、長田の守備のミスで出塁すると、小川の適時三塁打で同点に追いつく。続く4回も相手の失策で出塁すると、一死後、田川がライト前に運ぶ適時打で勝ち越しに成功した。
投げては、先発の春田が3回に吉田の2点適時二塁打を浴びたが、4回以降は長田に二塁を踏ませない投球を披露。7回を2安打2失点に抑えた。8回から登板した土谷は9回に一死一、三塁のピンチを招いたが吉川を捕邪飛、富田を右飛に打ち取り試合を締めた。
対する長田は、先発した園田が8回を3安打3失点に抑えたが、打線が援護することができず。春夏通じて初となった甲子園の舞台で、白星を飾ることができなかった。