5回中日1死三塁、カリステの三塁へのゴロで三本間に挟まれた三走田中(右)と交錯する巨人・田中将。走塁妨害となる=バンテリンドーム(C)Kyodo News

 9日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2026』に出演した大矢明彦氏と池田親興氏が、同日の中日-巨人戦で走塁妨害で巨人が失点した場面について言及した。

 0-1の5回一死三塁でカリステが放った三塁ゴロで、飛び出した三塁走者・田中幹也をアウトにしようとランダウンプレーとなったが、追っかけていた投手・田中将大が送球した後、三塁走者の田中幹也とぶつかり転倒。走塁妨害となり、2点目を失った。

 この一連のプレーに大矢氏は「あそこでピッチャーにやらしちゃいけないんですよね。もっと早い時点で岸田が追っかけている時に、もう少し泉口がランナーの背中のところに寄ってきてくれれば、一発でアウトになっている」と指摘し、「自分の方に見ている時は追っかけられないんだけど、背中の時は追っかけられる。もう少し野手同士でスムーズにやらないといけないプレー」と苦言を呈した。

 池田氏は「ピッチャーは、これをやってる回数が少ない。ランナーはピッチャーが来た時点で、あそこを狙っています。ですから、難しいプレーではあるんですけど、ピッチャーからしたら、もらったら早くボールに渡してあげて、どいてあげたほうがいいですよね。」と投手目線で解説した。

 すると、大矢氏が「もう1ついいですか」と切り出し、「三本間に挟んだ時に、(キャッチャーが)自分でボールを持って主導権を持っていたら、ランナーを自分で動かせるように持っていくと一発でアウトにできるんですよ。自分がボールを早く離しちゃうと、それができないので、キャッチャーはできるだけボールを持ちながらランナーを追っていくと一発でアウトにできる」と説明していた。

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ベースボールキング編集部

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