● ブルージェイズ 0 - 1 オリオールズ ○
<現地時間28日 ロジャース・センター>
ブルージェイズの川崎宗則選手が現地時間28日、今季最終戦となった本拠地でのオリオールズ戦に「6番・三塁」で先発出場。2打数無安打で、7回に代打を送られ途中交代。チームも接戦を落としたが、川崎は充実の1年を笑顔で締めくくった。
2戦ぶりのスタメンとなった川崎。2回の1打席目はセカンドゴロ、4回の2打席目はセンターフライに倒れ、7回の打席で代打を送られベンチに退いた。最終戦でヒットは生まれなかったが、今季も限られた出番の中でメジャー自己最多となるシーズン62安打をマーク。打率も昨季の.229を上回る.258を記録し、成長の跡を印した。
守備でもセカンド、サードを中心に、複数ポジションをこなし堅実なプレーを披露。最終盤までプレーオフを目指したチームの中で、貴重な役割を果たした。
チームは最終戦を勝利で飾ることができなかったが、それでも83勝79敗で4つの勝ち越し。激戦区のア・リーグ東地区で6年ぶりの3位に食い込み、ブルージェイズは今季の全日程を終了した。
<現地時間28日 ロジャース・センター>
ブルージェイズの川崎宗則選手が現地時間28日、今季最終戦となった本拠地でのオリオールズ戦に「6番・三塁」で先発出場。2打数無安打で、7回に代打を送られ途中交代。チームも接戦を落としたが、川崎は充実の1年を笑顔で締めくくった。
2戦ぶりのスタメンとなった川崎。2回の1打席目はセカンドゴロ、4回の2打席目はセンターフライに倒れ、7回の打席で代打を送られベンチに退いた。最終戦でヒットは生まれなかったが、今季も限られた出番の中でメジャー自己最多となるシーズン62安打をマーク。打率も昨季の.229を上回る.258を記録し、成長の跡を印した。
守備でもセカンド、サードを中心に、複数ポジションをこなし堅実なプレーを披露。最終盤までプレーオフを目指したチームの中で、貴重な役割を果たした。
チームは最終戦を勝利で飾ることができなかったが、それでも83勝79敗で4つの勝ち越し。激戦区のア・リーグ東地区で6年ぶりの3位に食い込み、ブルージェイズは今季の全日程を終了した。