○ロッテ 9 - 6 ヤクルト●
<2回戦・QVCマリン>
ロッテが昨日の勢いそのままに、2回までに8点を奪い快勝。これで連勝を3に伸ばした。
初回に2点を先制されたロッテだが、その裏、クルーズと今江のタイムリーで同点とすると、なおも無死ニ、三塁のチャンスで、この試合7番に入った加藤翔平がレフトへ3ランを放ち一挙5点を挙げた。2回にも、復調の兆しが見えないヤクルト先発の石川を攻め立て、二死からの4連打で3点を加えた。
先発の古谷は2回までに4点を失うも、味方の援護もあり5回を投げ切り今季4勝目。中継ぎ陣もヤクルトの反撃を2点に抑え9‐6で勝利した。
対するヤクルトは先発の石川が大誤算。2回までに8点を失い今季4敗目。好調な打線がロッテを上回る14安打を放つも焼け石に水だった。
文・ベースボールキング編集部
<2回戦・QVCマリン>
ロッテが昨日の勢いそのままに、2回までに8点を奪い快勝。これで連勝を3に伸ばした。
初回に2点を先制されたロッテだが、その裏、クルーズと今江のタイムリーで同点とすると、なおも無死ニ、三塁のチャンスで、この試合7番に入った加藤翔平がレフトへ3ランを放ち一挙5点を挙げた。2回にも、復調の兆しが見えないヤクルト先発の石川を攻め立て、二死からの4連打で3点を加えた。
先発の古谷は2回までに4点を失うも、味方の援護もあり5回を投げ切り今季4勝目。中継ぎ陣もヤクルトの反撃を2点に抑え9‐6で勝利した。
対するヤクルトは先発の石川が大誤算。2回までに8点を失い今季4敗目。好調な打線がロッテを上回る14安打を放つも焼け石に水だった。
文・ベースボールキング編集部