11月7日から台湾で開幕する「第1回 21Uワールドカップ」に出場する侍ジャパン21Uが3日、巨人と強化試合を行った。9イニング制のテストマッチは2-3で敗戦。その後、タイブレーク形式の延長戦を2イニング行ったが、こちらも1-2で敗れた。
決定打を欠いた若き日本代表の中で、「9番・指名打者」で、アマチュアとして唯一スタメンに名を連ねた畔上翔(法大・3年)が気を吐いた。
最初の打席は、巨人先発・宮国の変化球攻めに苦しみ空振り三振に倒れたが、先頭打者として迎えた6回の2打席目は2球目を叩き、ライト線を鋭く襲うクリーンヒット。チームはこのヒットを皮切りに追加点を奪った。この日は2打数1安打で、8回の打席で笹川晃平(東洋大)と代わりベンチに退いた。
広角に打ち分ける打撃が魅力の畔上は、日大三高で全国制覇を経験。法大進学後も1年春からリーグ戦出場を果たすなど、来年のドラフト候補としても名前が挙がっている。
決定打を欠いた若き日本代表の中で、「9番・指名打者」で、アマチュアとして唯一スタメンに名を連ねた畔上翔(法大・3年)が気を吐いた。
最初の打席は、巨人先発・宮国の変化球攻めに苦しみ空振り三振に倒れたが、先頭打者として迎えた6回の2打席目は2球目を叩き、ライト線を鋭く襲うクリーンヒット。チームはこのヒットを皮切りに追加点を奪った。この日は2打数1安打で、8回の打席で笹川晃平(東洋大)と代わりベンチに退いた。
広角に打ち分ける打撃が魅力の畔上は、日大三高で全国制覇を経験。法大進学後も1年春からリーグ戦出場を果たすなど、来年のドラフト候補としても名前が挙がっている。