●ソフトバンク 3 - 4 阪神○
<2回戦・ヤフオクドーム>
阪神が1点差ゲームをモノし、これで首位・広島とのゲーム差を1に縮めた。
阪神は1点ビハインドで迎えた4回、一死満塁から7番・福留の押し出し四球で同点に追いつくと、なおも続くチャンスで、8番・清水のセカンドゴロが、併殺を狙ったソフトバンクのショート・今宮の悪送球を誘い2者が生還。この回3点を奪い4-2と逆転に成功した。
投げては2番手以降の安藤、加藤、オ・スンファンが無失点リレー。5勝目を手にした先発・能見は13奪三振を記録するも、四球絡みで失点するなど不安定な投球が目に付いた。
ソフトバンクは1点ビハインドの最終回に無死一、ニ塁のチャンスを作るも、松田、柳田、本多がいづれも凡退し惜敗。連勝は3で止まり、首位・オリックスとのゲーム差は1.5に広がった。
文・ベースボールキング編集部
<2回戦・ヤフオクドーム>
阪神が1点差ゲームをモノし、これで首位・広島とのゲーム差を1に縮めた。
阪神は1点ビハインドで迎えた4回、一死満塁から7番・福留の押し出し四球で同点に追いつくと、なおも続くチャンスで、8番・清水のセカンドゴロが、併殺を狙ったソフトバンクのショート・今宮の悪送球を誘い2者が生還。この回3点を奪い4-2と逆転に成功した。
投げては2番手以降の安藤、加藤、オ・スンファンが無失点リレー。5勝目を手にした先発・能見は13奪三振を記録するも、四球絡みで失点するなど不安定な投球が目に付いた。
ソフトバンクは1点ビハインドの最終回に無死一、ニ塁のチャンスを作るも、松田、柳田、本多がいづれも凡退し惜敗。連勝は3で止まり、首位・オリックスとのゲーム差は1.5に広がった。
文・ベースボールキング編集部