14日の西武戦に先発した阪神の能見篤史が、6回10奪三振を奪いセ・リーグ記録を更新する5試合連続の2桁奪三振を記録した。
能見は5月16日のDeNA戦11奪三振。同24日のソフトバンク戦13奪三振。同31日の日本ハム戦10奪三振。6月6日のオリックス戦10奪三振と、これまでリーグタイ記録となる4試合連続2桁奪三振中だった。
この試合も5回、6回のアウトをすべて三振で奪うなど本領発揮。2回に2ラン、6回にも1点を失い6回3失点でマウンドを降りたが、相変わらずの“奪三振マシン”ぶりで試合を作った。
次回登板は、1991年に野茂英雄(近鉄)が達成した6試合連続のプロ野球記録に挑む。
能見は5月16日のDeNA戦11奪三振。同24日のソフトバンク戦13奪三振。同31日の日本ハム戦10奪三振。6月6日のオリックス戦10奪三振と、これまでリーグタイ記録となる4試合連続2桁奪三振中だった。
この試合も5回、6回のアウトをすべて三振で奪うなど本領発揮。2回に2ラン、6回にも1点を失い6回3失点でマウンドを降りたが、相変わらずの“奪三振マシン”ぶりで試合を作った。
次回登板は、1991年に野茂英雄(近鉄)が達成した6試合連続のプロ野球記録に挑む。