昨季プロ野球新記録の60本塁打を放ったヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手が14日、左アキレスけん痛のため出場選手登録を外れた。
昨季から慢性的な痛みがあり、13日の試合後に自ら離脱を申し出た。病院に検査に行く予定はなく復帰時期は未定だが、小川監督は「昨日の口ぶりからすると(最短の)10日という感じではない」と話した。
バレンティンは今季も主軸として58試合で打率2割8分3厘、18本塁打、41打点をマーク。指揮官は「しょうがない。昨日も全然元気がなかった」と嘆いた。
(c)KYODONEWS
昨季から慢性的な痛みがあり、13日の試合後に自ら離脱を申し出た。病院に検査に行く予定はなく復帰時期は未定だが、小川監督は「昨日の口ぶりからすると(最短の)10日という感じではない」と話した。
バレンティンは今季も主軸として58試合で打率2割8分3厘、18本塁打、41打点をマーク。指揮官は「しょうがない。昨日も全然元気がなかった」と嘆いた。
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