レンジャーズの藤川球児が現地時間12日、ホワイトソックスとのオープン戦で5番手として登板。四球を1つ与えるも、2つの三振を奪って1回を無失点の好リリーフを見せた。
5-3とレンジャーズ2点リードで迎えた8回、マウンドに登った藤川。先頭のサラディーノは143キロの直球で、続くベルトレはチェンジアップで空振り三振に斬って取る見事な投球を披露。続くミッチェルに対しては追い込みながらも四球を与えてしまうが、後続を内野ゴロに打ち取り、1回を無失点に抑えた。
これで現地時間8日のインディアンス戦に続き、2試合連続無失点。安打は未だ1本も許していない。ブルペン陣に課題を抱えるチームの救世主として期待のかかる藤川が、順調な仕上がりをアピールした。
5-3とレンジャーズ2点リードで迎えた8回、マウンドに登った藤川。先頭のサラディーノは143キロの直球で、続くベルトレはチェンジアップで空振り三振に斬って取る見事な投球を披露。続くミッチェルに対しては追い込みながらも四球を与えてしまうが、後続を内野ゴロに打ち取り、1回を無失点に抑えた。
これで現地時間8日のインディアンス戦に続き、2試合連続無失点。安打は未だ1本も許していない。ブルペン陣に課題を抱えるチームの救世主として期待のかかる藤川が、順調な仕上がりをアピールした。