○ ロッキーズ 11 - 2 ジャイアンツ ●
<現地時間5月24日 クアーズ・フィールド>
ジャイアンツの青木宣親は現地時間24日(日本時間25日)、敵地でのロッキーズ戦に「1番・左翼」で先発出場。3打数2安打で、3試合ぶりのマルチ安打を記録。打率を.295とした。
一時はスタメンから外れる時期もあったが、このところまたスタメンでのチャンスを得ている青木。徐々に調子を取り戻しつつある男は、この日も初回の第1打席でいきなりセンターへの安打を放つなど、好調ぶりをアピール。
3回の第2打席では遊直に倒れるも、6回の第3打席ではしっかり選んで四球。持ち前の“出塁力”を見せつけるが、得点には結びつかず。その間にチームは11点を失ってしまう。
敗色濃厚の中、迎えた9回。先頭で打席に立った青木が左中間への二塁打を放ち、この日3度目の出塁を果たすと、2番パニックの安打の間に生還。完封を阻止する。5番のベルトにも適時二塁打が飛び出すなど、最後の最後で反撃。結局試合は2-11で敗れたものの、青木のチャンスメイクが最終回にようやく実を結んだ。
青木は3打数2安打で四球1つ、得点も1つ。現地時間21日のドジャース戦以来となるマルチ安打をマークし、打率を.295にまで戻した。
<現地時間5月24日 クアーズ・フィールド>
ジャイアンツの青木宣親は現地時間24日(日本時間25日)、敵地でのロッキーズ戦に「1番・左翼」で先発出場。3打数2安打で、3試合ぶりのマルチ安打を記録。打率を.295とした。
一時はスタメンから外れる時期もあったが、このところまたスタメンでのチャンスを得ている青木。徐々に調子を取り戻しつつある男は、この日も初回の第1打席でいきなりセンターへの安打を放つなど、好調ぶりをアピール。
3回の第2打席では遊直に倒れるも、6回の第3打席ではしっかり選んで四球。持ち前の“出塁力”を見せつけるが、得点には結びつかず。その間にチームは11点を失ってしまう。
敗色濃厚の中、迎えた9回。先頭で打席に立った青木が左中間への二塁打を放ち、この日3度目の出塁を果たすと、2番パニックの安打の間に生還。完封を阻止する。5番のベルトにも適時二塁打が飛び出すなど、最後の最後で反撃。結局試合は2-11で敗れたものの、青木のチャンスメイクが最終回にようやく実を結んだ。
青木は3打数2安打で四球1つ、得点も1つ。現地時間21日のドジャース戦以来となるマルチ安打をマークし、打率を.295にまで戻した。