○ 日本ハム 3 - 0 巨人 ●
<2回戦・札幌ドーム>
巨人が完封負けを喫し屈辱の5連敗。復帰したエース・菅野は7回3失点と力投したが、打線が援護できなかった。
巨人は首痛から復帰の菅野を先発に立てたが、2回一死から5番大谷に二塁打を打たれ、先制のピンチを背負う。ここで6番近藤を打席に迎えると、2ボール1ストライクから変化球を完璧に打たれ、これがライトスタンドへ飛び込む2ランとなった。
その後はしっかり立て直した菅野だったが、この日も打線の元気がなくゼロ行進。6回は二死一、二塁から7番相川がレフトへのヒットを放ったが、二塁走者・アンダーソンが本塁クロスプレーの末、タッチアウトとなった。
粘投を続けていた菅野だったが、7回に一死満塁のピンチを背負うと、2番中島のサードゴロの間に失点し0-3に。結局、菅野は7回114球を3失点で投げ抜いたが、打線の援護なく今季5敗目(6勝)を喫した。
打線は9回に二死から満塁のチャンスを作るも、最後は途中出場の橋本が倒れゲームセット。これで巨人の6月の1試合平均得点は1.88となった。
<2回戦・札幌ドーム>
巨人が完封負けを喫し屈辱の5連敗。復帰したエース・菅野は7回3失点と力投したが、打線が援護できなかった。
巨人は首痛から復帰の菅野を先発に立てたが、2回一死から5番大谷に二塁打を打たれ、先制のピンチを背負う。ここで6番近藤を打席に迎えると、2ボール1ストライクから変化球を完璧に打たれ、これがライトスタンドへ飛び込む2ランとなった。
その後はしっかり立て直した菅野だったが、この日も打線の元気がなくゼロ行進。6回は二死一、二塁から7番相川がレフトへのヒットを放ったが、二塁走者・アンダーソンが本塁クロスプレーの末、タッチアウトとなった。
粘投を続けていた菅野だったが、7回に一死満塁のピンチを背負うと、2番中島のサードゴロの間に失点し0-3に。結局、菅野は7回114球を3失点で投げ抜いたが、打線の援護なく今季5敗目(6勝)を喫した。
打線は9回に二死から満塁のチャンスを作るも、最後は途中出場の橋本が倒れゲームセット。これで巨人の6月の1試合平均得点は1.88となった。