○ 日本ハム 3 - 2 巨人 ●
<1回戦・札幌ドーム>
巨人が接戦を落とし4連敗。この日も打線が不発で、13年から続いていた日本ハム戦の連勝は「6」でストップした。
パ・リーグ主催試合に戻り指名打者制度を活かしたい巨人だったが、この日も低調な打線は5安打2得点。6月の1試合平均得点は2.14になった。
この日は高橋由を指名打者に配し、長野を「6番・右翼」で3試合ぶりに先発起用したが、日本ハム先発・有原の前にわずか1得点。7回以降は毎回スコアリングポジションに走者を置くも、反撃は2点止まりに終わった。
6月2日からのオリックス戦は、投手陣の好投もありすべて2得点以下で3連勝。しかし、週末のソフトバンク戦では地力の差を見せつけられ3連敗。このカードも初戦こそ4得点したものの、2戦目以降はいずれも2得点ずつに抑え込まれていた。
主砲の阿部、村田らを故障で欠く苦しい状況だが、それでもベンチには打率3割を維持する大田らも控える。その大田はこの試合、最後まで出番がなかった。
<1回戦・札幌ドーム>
巨人が接戦を落とし4連敗。この日も打線が不発で、13年から続いていた日本ハム戦の連勝は「6」でストップした。
パ・リーグ主催試合に戻り指名打者制度を活かしたい巨人だったが、この日も低調な打線は5安打2得点。6月の1試合平均得点は2.14になった。
この日は高橋由を指名打者に配し、長野を「6番・右翼」で3試合ぶりに先発起用したが、日本ハム先発・有原の前にわずか1得点。7回以降は毎回スコアリングポジションに走者を置くも、反撃は2点止まりに終わった。
6月2日からのオリックス戦は、投手陣の好投もありすべて2得点以下で3連勝。しかし、週末のソフトバンク戦では地力の差を見せつけられ3連敗。このカードも初戦こそ4得点したものの、2戦目以降はいずれも2得点ずつに抑え込まれていた。
主砲の阿部、村田らを故障で欠く苦しい状況だが、それでもベンチには打率3割を維持する大田らも控える。その大田はこの試合、最後まで出番がなかった。