現地時間24日、ブルージェイズの三塁手・ドナルドソンが見せたファインプレーが話題になっている。
0-0と緊迫した状況の中で迎えた8回裏、先頭のデヘススが打ち上げた打球はふらふらっと三塁側スタンドへ。
その打球に対して一目散に突っ込んでいったのがドナルドソン。フェンスを確認して体ごと観客席へとダイブすると、エビ反りのような格好で体はすべて観客席の中へ入りながらも、左手のグラブでその飛球をもぎ取ってみせた。
観客席に落ちながらもキャッチするというのは日本でも稀に見られるプレーではあるが、体を投げ出すように全身が観客に入るダイビングキャッチというのは記憶に新しい。
ちなみに、試合は延長12回に均衡を破ったブルージェイズが1-0で勝利。白星もしぶとくもぎ取る、という結果になった。
© 2001-2015 MLB Advanced Media
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0-0と緊迫した状況の中で迎えた8回裏、先頭のデヘススが打ち上げた打球はふらふらっと三塁側スタンドへ。
その打球に対して一目散に突っ込んでいったのがドナルドソン。フェンスを確認して体ごと観客席へとダイブすると、エビ反りのような格好で体はすべて観客席の中へ入りながらも、左手のグラブでその飛球をもぎ取ってみせた。
観客席に落ちながらもキャッチするというのは日本でも稀に見られるプレーではあるが、体を投げ出すように全身が観客に入るダイビングキャッチというのは記憶に新しい。
ちなみに、試合は延長12回に均衡を破ったブルージェイズが1-0で勝利。白星もしぶとくもぎ取る、という結果になった。
ジョシュ・ドナルドソンのスーパーキャッチ
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