ジャイアンツの青木宣親が現地時間23日(日本時間24日)、右足を骨折していたことが分かった。
青木は20日のドジャース戦の初回、相手先発・フリアスの直球をまともに右足首に受け、しばらくその場にうずくまった。一旦は出場を続行した青木だったが、その裏の守備から交代。直後の検査では「打撲」と診断されていたが、この日の試合前に精密検査を行った結果、「右足腓骨骨折」と診断された。
約2週間はギプス装着を義務づけられ、戦列復帰は早くても球宴明けになる見込み。本人にとってもチームにとっても、痛い離脱となる。
青木は今季67試合に出場し、打率.317、出塁率.383をマークするなど、不動のリードオフマンとして活躍。オールスター(7月14日)のファン投票でも、ナ・リーグ外野部門4位につけるなど、ここまで充実したシーズンを送っていた。
青木は20日のドジャース戦の初回、相手先発・フリアスの直球をまともに右足首に受け、しばらくその場にうずくまった。一旦は出場を続行した青木だったが、その裏の守備から交代。直後の検査では「打撲」と診断されていたが、この日の試合前に精密検査を行った結果、「右足腓骨骨折」と診断された。
約2週間はギプス装着を義務づけられ、戦列復帰は早くても球宴明けになる見込み。本人にとってもチームにとっても、痛い離脱となる。
青木は今季67試合に出場し、打率.317、出塁率.383をマークするなど、不動のリードオフマンとして活躍。オールスター(7月14日)のファン投票でも、ナ・リーグ外野部門4位につけるなど、ここまで充実したシーズンを送っていた。