● ドジャース 2 - 6 ジャイアンツ ○
<現地時間6月20日 ドジャー・スタジアム>
ジャイアンツの青木宣親は現地時間20日(日本時間21日)、同地区1位・ドジャースとの首位攻防戦に「1番・左翼」で先発出場。しかし、初回の打席で死球を受け、1回裏の守備から交代。チームは勝利し、ドジャースとのゲーム差を0.5に縮めた。
青木は初回、ドジャース先発・フリアスの直球をまともに右足に受け、しばらくその場にうずくまった。その後、出場を続行した青木だったが、3番パガンの犠牲フライで生還したあと、大事をとってベンチへ退いた。この日は1死球のみで、打率は変わらず.317のまま。
ジャイアンツは青木の出塁もあり、初回に2点を先制。2-2で迎えた5回は、青木の代わりに途中出場したマクスウェルが2ランを放ち勝ち越し。さらに6回にも5番ベルトが2ランを放ち、一発攻勢で試合の主導権を握った。
投げては先発のハドソンが、7回途中を2失点で凌ぎ5勝目(6敗)。この日も投打が噛み合い3連勝とし、ドジャースとのライバル対決を9勝2敗とした。
<現地時間6月20日 ドジャー・スタジアム>
ジャイアンツの青木宣親は現地時間20日(日本時間21日)、同地区1位・ドジャースとの首位攻防戦に「1番・左翼」で先発出場。しかし、初回の打席で死球を受け、1回裏の守備から交代。チームは勝利し、ドジャースとのゲーム差を0.5に縮めた。
青木は初回、ドジャース先発・フリアスの直球をまともに右足に受け、しばらくその場にうずくまった。その後、出場を続行した青木だったが、3番パガンの犠牲フライで生還したあと、大事をとってベンチへ退いた。この日は1死球のみで、打率は変わらず.317のまま。
ジャイアンツは青木の出塁もあり、初回に2点を先制。2-2で迎えた5回は、青木の代わりに途中出場したマクスウェルが2ランを放ち勝ち越し。さらに6回にも5番ベルトが2ランを放ち、一発攻勢で試合の主導権を握った。
投げては先発のハドソンが、7回途中を2失点で凌ぎ5勝目(6敗)。この日も投打が噛み合い3連勝とし、ドジャースとのライバル対決を9勝2敗とした。