○ レッドソックス 5 - 1 オリオールズ ●
<現地時間6月24日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの田沢純一、上原浩治の両投手が現地時間24日(日本時間25日)、本拠地でのオリオールズ戦に救援登板し互いに好投。チームも見事な逆転勝利を収め、オリオールズ戦の連敗を6で止めた。
田沢は5-1で迎えた8回、2番手として登板。上位打線との対戦だったが、2番パームリーを直球で見逃し三振。3番パレデス、4番デービスには追い込んでからそれぞれスプリットを振らせ、圧巻の三者連続三振で防御率を2.87とした。
4点差の9回は上原が登場。セーブが付かない場面だったが、こちらも1三振を含む三者凡退で締め、防御率は3.38となった。
レッドソックスは1点ビハインドの6回、相手の連続失策で無死一、三塁とすると、1番ベッツがタイムリーを放ち同点。さらに、3番ペドロイヤが2点タイムリー、4番オルティスが11号2ランと一気にたたみかけ、6回だけで大量5点を奪った。
<現地時間6月24日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの田沢純一、上原浩治の両投手が現地時間24日(日本時間25日)、本拠地でのオリオールズ戦に救援登板し互いに好投。チームも見事な逆転勝利を収め、オリオールズ戦の連敗を6で止めた。
田沢は5-1で迎えた8回、2番手として登板。上位打線との対戦だったが、2番パームリーを直球で見逃し三振。3番パレデス、4番デービスには追い込んでからそれぞれスプリットを振らせ、圧巻の三者連続三振で防御率を2.87とした。
4点差の9回は上原が登場。セーブが付かない場面だったが、こちらも1三振を含む三者凡退で締め、防御率は3.38となった。
レッドソックスは1点ビハインドの6回、相手の連続失策で無死一、三塁とすると、1番ベッツがタイムリーを放ち同点。さらに、3番ペドロイヤが2点タイムリー、4番オルティスが11号2ランと一気にたたみかけ、6回だけで大量5点を奪った。