○ レッドソックス 6 - 3 マーリンズ ●
<現地時間7月8日 フェンウェイ・パーク>
マーリンズのイチローは現地時間8日(日本時間9日)、敵地でのレッドソックス戦に「9番・右翼」で先発出場。4回の第2打席でセンター前への安打を放ち、現地時間6月19日のレッズ戦から続いていた連続無安打の自己ワースト記録をストップした。
この試合の前まで自己最長となる33打席連続無安打中だったイチロー。この日も第1打席では見逃し三振に倒れ、連続無安打は34打席まで伸びたが、4点ビハインドで迎えた4回にその瞬間は訪れる。
マーリンズが2点を返し、なおも一死一二塁とチャンスで回った第2打席、レッドソックス先発ポーセロの高めの速球に手を出すと、打球は詰まりながらもセンターの前へポトリ。現地時間6月19日のレッズ戦以来、実に20日・35打席ぶりの安打を記録した。
その後は7回の第3打席で投ゴロ、守護神・上原浩治との対戦となった9回の第4打席も中飛に倒れ、この日は4打数1安打。打率を.246とした。
今シーズンの43本目は、通算2887本目の安打。MLB通算3000本安打までは、残り113本となった。
なお、試合はマーリンズが3-6で敗戦。レッドソックスの上原浩治が9回を締め、今シーズン21セーブ目をマークしている。
<現地時間7月8日 フェンウェイ・パーク>
マーリンズのイチローは現地時間8日(日本時間9日)、敵地でのレッドソックス戦に「9番・右翼」で先発出場。4回の第2打席でセンター前への安打を放ち、現地時間6月19日のレッズ戦から続いていた連続無安打の自己ワースト記録をストップした。
この試合の前まで自己最長となる33打席連続無安打中だったイチロー。この日も第1打席では見逃し三振に倒れ、連続無安打は34打席まで伸びたが、4点ビハインドで迎えた4回にその瞬間は訪れる。
マーリンズが2点を返し、なおも一死一二塁とチャンスで回った第2打席、レッドソックス先発ポーセロの高めの速球に手を出すと、打球は詰まりながらもセンターの前へポトリ。現地時間6月19日のレッズ戦以来、実に20日・35打席ぶりの安打を記録した。
その後は7回の第3打席で投ゴロ、守護神・上原浩治との対戦となった9回の第4打席も中飛に倒れ、この日は4打数1安打。打率を.246とした。
今シーズンの43本目は、通算2887本目の安打。MLB通算3000本安打までは、残り113本となった。
なお、試合はマーリンズが3-6で敗戦。レッドソックスの上原浩治が9回を締め、今シーズン21セーブ目をマークしている。