○ フィリーズ 8x - 7 マーリンズ ●
<現地時間7月19日 シチズンズバンク・パーク>
マーリンズのイチローは現地時間19日(日本時間20日)、敵地でのフィリーズ戦に「1番・右翼」で先発出場。昨年7月以来となる3安打を放ち連続試合安打を6に伸ばしたが、チームは逆転サヨナラ負けを喫した。
2試合連続で1番起用されたイチローは初回、ライトの頭を越えるシングルヒットをマーク。相手野手の素早い打球処理で二塁には進めなかったが、さっそく自身の連続試合安打を6に更新した。
5-5で迎えた4回一死の第3打席でも、センター前ヒットを放ち4戦ぶりの複数安打。6-6で迎えた8回は、一時、勝ち越しとなるタイムリーをセンター前に落とし、今季初となる1試合3安打をマークした。第2、第4打席はいずれも内野ゴロに倒れたが、5打数3安打1打点の活躍で打率を.265とした。
しかし、マーリンズは1点リードの9回に、抑えのラモスが逆転2ランを浴びサヨナラ負け。後半戦は白星なしの3連敗となり、借金は今季最多の16となった。
<現地時間7月19日 シチズンズバンク・パーク>
マーリンズのイチローは現地時間19日(日本時間20日)、敵地でのフィリーズ戦に「1番・右翼」で先発出場。昨年7月以来となる3安打を放ち連続試合安打を6に伸ばしたが、チームは逆転サヨナラ負けを喫した。
2試合連続で1番起用されたイチローは初回、ライトの頭を越えるシングルヒットをマーク。相手野手の素早い打球処理で二塁には進めなかったが、さっそく自身の連続試合安打を6に更新した。
5-5で迎えた4回一死の第3打席でも、センター前ヒットを放ち4戦ぶりの複数安打。6-6で迎えた8回は、一時、勝ち越しとなるタイムリーをセンター前に落とし、今季初となる1試合3安打をマークした。第2、第4打席はいずれも内野ゴロに倒れたが、5打数3安打1打点の活躍で打率を.265とした。
しかし、マーリンズは1点リードの9回に、抑えのラモスが逆転2ランを浴びサヨナラ負け。後半戦は白星なしの3連敗となり、借金は今季最多の16となった。