現地時間7月15日に行われたMLBオールスター・ゲームで、1イニング三者凡退の好投で球宴初登板を飾ったダルビッシュ有投手。レギュラーシーズンの投球と比べ、球速はやや抑えめながら、緩急のついた投球で存在感を発揮した。
そんなダルビッシュの投球を見た専門家やファンの間で、『投球フォームが変わった』と指摘する声が相次いでいる。実際に、日本国内でオールスターを放送したテレビ中継内でも解説者が言及。特に指摘があったのはテークバック。胸の辺りに構えた手を肩の上まで持ってくる動作のことで、この部分をダルビッシュが変えたのでは、とコメントしていた。
この件について、自身のツイッターでファンから質問を受けたダルビッシュは「フォームの事をやたら質問されるけど自分としてはマイナーチェンジもマイナーチェンジなんですよね。」とコメント。
さらに、前述のテレビ中継内でレッドソックスの上原を参考にしているのでは、と言及されたことについても、「違いますねー。上原さんとはタイプが違いますし。。」とフォーム改造に関する指摘を否定した。
その後も、「これだけ情報が溢れている時代ですからね。勉強不足はわかる人にはわかります。そして勉強不足な人が多い。。」と自身のフォームに関する専門家の様々な発言に対して苦言を呈したダルビッシュ。身体のケアやトレーニングなど幅広く知識を取り入れているダルビッシュだけに、報道に対しても高い注文を付けることを忘れなかった。
解説したことが、すぐに本人に否定されてしまう。野球解説者もなかなか大変な時代になったようだ…。
そんなダルビッシュの投球を見た専門家やファンの間で、『投球フォームが変わった』と指摘する声が相次いでいる。実際に、日本国内でオールスターを放送したテレビ中継内でも解説者が言及。特に指摘があったのはテークバック。胸の辺りに構えた手を肩の上まで持ってくる動作のことで、この部分をダルビッシュが変えたのでは、とコメントしていた。
この件について、自身のツイッターでファンから質問を受けたダルビッシュは「フォームの事をやたら質問されるけど自分としてはマイナーチェンジもマイナーチェンジなんですよね。」とコメント。
さらに、前述のテレビ中継内でレッドソックスの上原を参考にしているのでは、と言及されたことについても、「違いますねー。上原さんとはタイプが違いますし。。」とフォーム改造に関する指摘を否定した。
その後も、「これだけ情報が溢れている時代ですからね。勉強不足はわかる人にはわかります。そして勉強不足な人が多い。。」と自身のフォームに関する専門家の様々な発言に対して苦言を呈したダルビッシュ。身体のケアやトレーニングなど幅広く知識を取り入れているダルビッシュだけに、報道に対しても高い注文を付けることを忘れなかった。
解説したことが、すぐに本人に否定されてしまう。野球解説者もなかなか大変な時代になったようだ…。