勝負の後半戦がいよいよスタート。セ・リーグの注目カードは阪神vs巨人の首位攻防戦だ。
3.5ゲーム差で首位・巨人を追いかける阪神の先発は岩田。前半戦を3連勝フィニッシュで終えるなど最近の安定感を買われ、自身初となる後半戦開幕投手に抜擢された。前回の巨人戦(7月13日)でも野手の拙守に足を引っ張られながらも6回3失点とゲームメイク。その粘りの投球が関本の代打逆転満塁弾を呼び込んだ。今日も持ち前の安定感を発揮し、首位襲撃へのムードを高めたいところだ。
一方、巨人の先発は沢村。こちらも前回登板は13日の阪神戦で、痛恨の満塁弾を浴び負け投手になった。それでも6日の中日戦を含め、復帰後2登板のパフォーマンスはまずまず。後半戦開幕抜擢の期待に応えるためにも、再び顔を合わせる岩田との投げ合いには負けられない。
両チームとも打線の状態は良好。今日も拮抗した戦いが予想されるだけに、前回対戦でも活躍した阪神・関本、巨人・高橋由ら、控え選手の働きも鍵を握りそうだ。
<7月21日のプロ野球の試合予定と予告先発>
3.5ゲーム差で首位・巨人を追いかける阪神の先発は岩田。前半戦を3連勝フィニッシュで終えるなど最近の安定感を買われ、自身初となる後半戦開幕投手に抜擢された。前回の巨人戦(7月13日)でも野手の拙守に足を引っ張られながらも6回3失点とゲームメイク。その粘りの投球が関本の代打逆転満塁弾を呼び込んだ。今日も持ち前の安定感を発揮し、首位襲撃へのムードを高めたいところだ。
一方、巨人の先発は沢村。こちらも前回登板は13日の阪神戦で、痛恨の満塁弾を浴び負け投手になった。それでも6日の中日戦を含め、復帰後2登板のパフォーマンスはまずまず。後半戦開幕抜擢の期待に応えるためにも、再び顔を合わせる岩田との投げ合いには負けられない。
両チームとも打線の状態は良好。今日も拮抗した戦いが予想されるだけに、前回対戦でも活躍した阪神・関本、巨人・高橋由ら、控え選手の働きも鍵を握りそうだ。
<7月21日のプロ野球の試合予定と予告先発>