● レッドソックス 1 - 5 ブルージェイズ ○
<現地時間9月8日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの田沢純一が現地時間8日(日本時間9日)、本拠地でブルージェイズ戦に救援登板し、8回のピンチを無失点で切り抜けた。田沢は自身60試合目のマウンドを無失点に抑えたが、チームは延長戦の末1-5で敗れた。
田沢は1-1の8回、4番手のラミレスが一死一、二塁のピンチを招いた場面で登板。6番コラベロを空振り三振に仕留めると、7番ピラーの打席で重盗を許したが、最後はピラーをサードライナーに打ち取り、ブルージェイズに得点を許さなかった。
田沢はこの試合が節目の60登板目。13、14年はいずれも71試合に登板し、今季もチームのために腕を振り続けてきた。後半戦は上原の離脱で一時クローザーに抜擢され、3セーブ(2勝6敗)をマーク。現在は再びセットアッパーに戻り、防御率3.55の成績を残している。
<現地時間9月8日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの田沢純一が現地時間8日(日本時間9日)、本拠地でブルージェイズ戦に救援登板し、8回のピンチを無失点で切り抜けた。田沢は自身60試合目のマウンドを無失点に抑えたが、チームは延長戦の末1-5で敗れた。
田沢は1-1の8回、4番手のラミレスが一死一、二塁のピンチを招いた場面で登板。6番コラベロを空振り三振に仕留めると、7番ピラーの打席で重盗を許したが、最後はピラーをサードライナーに打ち取り、ブルージェイズに得点を許さなかった。
田沢はこの試合が節目の60登板目。13、14年はいずれも71試合に登板し、今季もチームのために腕を振り続けてきた。後半戦は上原の離脱で一時クローザーに抜擢され、3セーブ(2勝6敗)をマーク。現在は再びセットアッパーに戻り、防御率3.55の成績を残している。