日本ハムの斎藤佑樹が31日、今日先発するロッテ戦で今季初勝利を狙う。
斎藤は今季3試合に先発するもここまで未勝利。前回登板となった12日のソフトバンク戦では5回1失点と試合を作ったが、後続投手が逆転を許し勝利を逃した。その後、一旦登録を外れ23日の二軍戦(対DeNA)に先発したが、5回途中11安打を浴び8失点。その後の動向が注目されていたが、首脳陣は予定通り今日の復帰登板の場を与えた。
実は斎藤、本拠地・札幌ドーム以外での登板自体が2年ぶり。しかもQVCマリンフィールドでの登板は12年の4月6日以来で、それまで3度の登板では1勝0敗、防御率3.00と相性は良い。チームも3連勝中と好材料が揃っているだけに、今日こそ2年ぶりの白星を掴みたいところだ。
一方、ロッテの先発は今季1勝6敗と大きく負けが先行している唐川。こちらは本拠地で今季0勝3敗、防御率6.83と散々。これ以上、首脳陣、そしてファンの期待を裏切らないためにも、生命線である低めの制球を心がけ、まずはしっかりと試合を作りたい。チームは現在、3位・日本ハムに5ゲーム差の4位。これ以上離されないためにも、本拠地での3連敗だけは回避したい。
<7月31日の試合予定と予告先発>
斎藤は今季3試合に先発するもここまで未勝利。前回登板となった12日のソフトバンク戦では5回1失点と試合を作ったが、後続投手が逆転を許し勝利を逃した。その後、一旦登録を外れ23日の二軍戦(対DeNA)に先発したが、5回途中11安打を浴び8失点。その後の動向が注目されていたが、首脳陣は予定通り今日の復帰登板の場を与えた。
実は斎藤、本拠地・札幌ドーム以外での登板自体が2年ぶり。しかもQVCマリンフィールドでの登板は12年の4月6日以来で、それまで3度の登板では1勝0敗、防御率3.00と相性は良い。チームも3連勝中と好材料が揃っているだけに、今日こそ2年ぶりの白星を掴みたいところだ。
一方、ロッテの先発は今季1勝6敗と大きく負けが先行している唐川。こちらは本拠地で今季0勝3敗、防御率6.83と散々。これ以上、首脳陣、そしてファンの期待を裏切らないためにも、生命線である低めの制球を心がけ、まずはしっかりと試合を作りたい。チームは現在、3位・日本ハムに5ゲーム差の4位。これ以上離されないためにも、本拠地での3連敗だけは回避したい。
<7月31日の試合予定と予告先発>