● アストロズ 5 - 6 ブルージェイズ ○
<現地時間7月31日 ミニッツメイド・パーク>
ブルージェイズは現地時間31日、敵地でアストロズと対戦。川崎宗則選手は4試合ぶりにスタメンを外れ、出場機会はなかった。代わりに、28日にトレードで加入したバレンシア選手が「6番・三塁」で起用された。
ブルージェイズに加入後初めて三塁で先発出場したバレンシアはこの日、4打数2安打と活躍。移籍後初となる複数安打を記録し、チームの6連勝に貢献した。
バレンシアは29日のレッドソックス戦では「5番・一塁」で先発し、ブルージェイズで初出場。翌日は、川崎の第4打席で、代打として登場し、その後は一塁の守備に就いていた。
川崎は6月のメジャー再昇格以降、レギュラー格としてプレー。7月は8度のマルチ安打を記録するなど、打率も3割(.287)に到達する勢いを見せ、好調をアピール。打撃ではクリーンアップを除く全打順で起用され、守備では二塁、遊撃、三塁の3つのポジションを守り、持ち前のユーティリティさで指揮官の信頼を集めている。
バレンシアは加入後、一塁と三塁を並行して起用されている状況ではあるが、川崎の出場機会に影響を与えつつあるのは確か。チームも好調を維持しているだけに、しっかりアピールを続けたいところだ。
<現地時間7月31日 ミニッツメイド・パーク>
ブルージェイズは現地時間31日、敵地でアストロズと対戦。川崎宗則選手は4試合ぶりにスタメンを外れ、出場機会はなかった。代わりに、28日にトレードで加入したバレンシア選手が「6番・三塁」で起用された。
ブルージェイズに加入後初めて三塁で先発出場したバレンシアはこの日、4打数2安打と活躍。移籍後初となる複数安打を記録し、チームの6連勝に貢献した。
バレンシアは29日のレッドソックス戦では「5番・一塁」で先発し、ブルージェイズで初出場。翌日は、川崎の第4打席で、代打として登場し、その後は一塁の守備に就いていた。
川崎は6月のメジャー再昇格以降、レギュラー格としてプレー。7月は8度のマルチ安打を記録するなど、打率も3割(.287)に到達する勢いを見せ、好調をアピール。打撃ではクリーンアップを除く全打順で起用され、守備では二塁、遊撃、三塁の3つのポジションを守り、持ち前のユーティリティさで指揮官の信頼を集めている。
バレンシアは加入後、一塁と三塁を並行して起用されている状況ではあるが、川崎の出場機会に影響を与えつつあるのは確か。チームも好調を維持しているだけに、しっかりアピールを続けたいところだ。