オリックスは27日、中島裕之が来季から中島宏之に改名すると発表した。
3年ぶりに日本球界に復帰した今季は117試合に出場したが、打率.240、10本塁打46打点と低迷。西武時代に6度打率3割を記録した打撃を発揮することができなかった。来季は登録名を変更して、今季以上の活躍を目指す。
また近年、改名した選手を見てみると、中島が西武時代に二遊間を組んでいた片岡治大は、12年までの登録名は片岡易之。その他、日本ハムの陽岱鋼、巨人の亀井善行などが改名している。
3年ぶりに日本球界に復帰した今季は117試合に出場したが、打率.240、10本塁打46打点と低迷。西武時代に6度打率3割を記録した打撃を発揮することができなかった。来季は登録名を変更して、今季以上の活躍を目指す。
また近年、改名した選手を見てみると、中島が西武時代に二遊間を組んでいた片岡治大は、12年までの登録名は片岡易之。その他、日本ハムの陽岱鋼、巨人の亀井善行などが改名している。