● アスレチックス 0 - 1 ロイヤルズ ○
<現地時間8月1日 オードットコ・コロシアム>
ロイヤルズの青木宣親選手が現地時間1日、敵地でのアスレチックス戦に「1番・右翼」でスタメン出場。この日は、初回に二塁打を放つなど3打数1安打1四球の成績で、打率を.262とした。
青木は初回、プレーボール直後の2球目を叩きライト線に運ぶ二塁打をマーク。その後、暴投で三塁まで進んだが、後続が倒れ得点には繋がらなかった。3回の2打席目は、一死二塁からセカンドゴロに倒れるも、ランナーを三塁へ進め最低限の役割は果たした。
6回の3打席目はセンターフライに倒れたが、8回の4打席目は二死一塁で打席へ。一塁ランナーが俊足のダイソン、さらに盗塁死でも、次の回は再び1番からという状況を把握し、カウント2-1からダイソンの盗塁をアシスト。さらに、青木も粘った末に四球を選び、アスレチックス2番手左腕・オフラーティをマウンドから引きずり降ろした。
ロイヤルズは投げても、先発のガスリーが6回無失点と好投。その後も3投手の継投で5回に挙げた虎の子の1点を守り抜き、チームの連勝は3に伸びた。
<現地時間8月1日 オードットコ・コロシアム>
ロイヤルズの青木宣親選手が現地時間1日、敵地でのアスレチックス戦に「1番・右翼」でスタメン出場。この日は、初回に二塁打を放つなど3打数1安打1四球の成績で、打率を.262とした。
青木は初回、プレーボール直後の2球目を叩きライト線に運ぶ二塁打をマーク。その後、暴投で三塁まで進んだが、後続が倒れ得点には繋がらなかった。3回の2打席目は、一死二塁からセカンドゴロに倒れるも、ランナーを三塁へ進め最低限の役割は果たした。
6回の3打席目はセンターフライに倒れたが、8回の4打席目は二死一塁で打席へ。一塁ランナーが俊足のダイソン、さらに盗塁死でも、次の回は再び1番からという状況を把握し、カウント2-1からダイソンの盗塁をアシスト。さらに、青木も粘った末に四球を選び、アスレチックス2番手左腕・オフラーティをマウンドから引きずり降ろした。
ロイヤルズは投げても、先発のガスリーが6回無失点と好投。その後も3投手の継投で5回に挙げた虎の子の1点を守り抜き、チームの連勝は3に伸びた。