○ アスレチックス 8 - 3 ロイヤルズ ●
<現地時間8月2日 オードットコ・コロシアム>
ロイヤルズの青木宣親選手が現地時間2日、敵地でのアスレチックス戦に「1番・右翼」でスタメン出場。この日はレッドソックスから移籍したばかりのレスターを攻略し、適時打を含む4出塁と打線を牽引したが、チームは敗れ連勝は3で止まった。
アスレチックスの先発は、今夏のトレード市場を賑わせたメジャー屈指の左腕・レスター。移籍後初登板ということもあり、本拠地・オークランドのファンは、優勝請負人が投じたこの試合の初球に大歓声を送った。それを打席で体感した青木は、この打席こそピッチャーゴロに倒れたが、無死一塁で迎えた3回の2打席目はじっくりと四球を選び、チームの先制点に繋げた。
5回の3打席目は、カウント1-2と追い込まれながらもアウトコースのボールに上手くバットを合わせ、ショートへの内野安打。4度目の対戦となった7回の打席は、二死二塁の場面で綺麗にレフト前へ弾き返し、5試合ぶりとなる打点をマークした。
この試合、レスターに対しタイムリーを含む2安打3出塁とリードオフマンとしての役割を果たした青木。9回にも、アスレチックスの3番手・チャベスから四球を選び、この日は3打数2安打2四球の活躍で打率は.266に上昇。しかし、チームは5回に一挙8点を失い連勝は3でストップした。
一方、新天地での初先発となったレスターは7回途中を3失点でまとめ、早くも移籍後初白星を手にした。
<現地時間8月2日 オードットコ・コロシアム>
ロイヤルズの青木宣親選手が現地時間2日、敵地でのアスレチックス戦に「1番・右翼」でスタメン出場。この日はレッドソックスから移籍したばかりのレスターを攻略し、適時打を含む4出塁と打線を牽引したが、チームは敗れ連勝は3で止まった。
アスレチックスの先発は、今夏のトレード市場を賑わせたメジャー屈指の左腕・レスター。移籍後初登板ということもあり、本拠地・オークランドのファンは、優勝請負人が投じたこの試合の初球に大歓声を送った。それを打席で体感した青木は、この打席こそピッチャーゴロに倒れたが、無死一塁で迎えた3回の2打席目はじっくりと四球を選び、チームの先制点に繋げた。
5回の3打席目は、カウント1-2と追い込まれながらもアウトコースのボールに上手くバットを合わせ、ショートへの内野安打。4度目の対戦となった7回の打席は、二死二塁の場面で綺麗にレフト前へ弾き返し、5試合ぶりとなる打点をマークした。
この試合、レスターに対しタイムリーを含む2安打3出塁とリードオフマンとしての役割を果たした青木。9回にも、アスレチックスの3番手・チャベスから四球を選び、この日は3打数2安打2四球の活躍で打率は.266に上昇。しかし、チームは5回に一挙8点を失い連勝は3でストップした。
一方、新天地での初先発となったレスターは7回途中を3失点でまとめ、早くも移籍後初白星を手にした。