プロ野球日本ハムの大谷翔平投手(20)が3日、札幌市の札幌ドームで行われたソフトバンク戦に先発し、七回に李大浩との対戦で球速161キロを記録し、ヤクルトの由規が持つ公式戦の日本選手最速記録に並んだ。
公式戦記録は巨人などでプレーしたマーク・クルーンの162キロ。大谷は7月19日のマツダオールスターゲーム2014の第2戦で球宴新記録となる162キロを出した。
大谷は岩手・花巻東高時代に160キロをマークして注目された。2013年にドラフト1位で日本ハムに入団後は、投手と野手の「二刀流」に挑戦。プロ2年目の今季は160キロを連発していた。
(c)KYODONEWS
公式戦記録は巨人などでプレーしたマーク・クルーンの162キロ。大谷は7月19日のマツダオールスターゲーム2014の第2戦で球宴新記録となる162キロを出した。
大谷は岩手・花巻東高時代に160キロをマークして注目された。2013年にドラフト1位で日本ハムに入団後は、投手と野手の「二刀流」に挑戦。プロ2年目の今季は160キロを連発していた。
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