ソフトバンクの中田賢一投手が13日、グアムで行っている自主トレーニングを公開した。投球のリリースポイントを安定させるため、下半身強化のメニューを昨季より2、3割増やしており「1試合ごとに、昨季よりもう1イニング多く投げたい」と3年連続日本一への貢献を誓った。
昨季は、先発ローテーションをほぼ守ったが、9勝にとどまった。2年連続2桁勝利を逃したが、投球回数では中日時代の2007年の170回1/3に次ぐ155回1/3をマークし、今季は自己最多更新も視野に入れる。この日は、今年初めてブルペンに入り、フォームを確認しながら約30球を投じた。
(c)KYODONEWS
昨季は、先発ローテーションをほぼ守ったが、9勝にとどまった。2年連続2桁勝利を逃したが、投球回数では中日時代の2007年の170回1/3に次ぐ155回1/3をマークし、今季は自己最多更新も視野に入れる。この日は、今年初めてブルペンに入り、フォームを確認しながら約30球を投じた。
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