○ インディアンス 4x - 3 レンジャーズ ●
<現地時間8月3日 プログレッシブ・フィールド>
レンジャーズのダルビッシュ有投手が現地時間3日、敵地でのインディアンス戦に先発登板。7回1失点、8奪三振の好投を見せたものの、リリーフが打たれ、今季11勝目はならなかった。
1点の援護をもらい初回のマウンドに上がったダルビッシュ。先頭のキプニスからスライダーで空振り三振を奪うと、後続は投ゴロ、三飛。三者凡退に抑え、上々の立ち上がりを見せた。
2回には味方打線が2点を奪い、3点リードに。だがその裏、一死から5番チゼンホールにセンター越えの二塁打を打たれてしまう。6番スウィシャーからは空振り三振を奪ったものの、7番マーフィーに右翼フェンス直撃の二塁打を放たれ、1点を失った。
3回から5回までは要所を締める投球で無安打に抑えた。しかし6回は、二死から4番サンタナに中安打を打たれると、続く5番チゼンホールの遊撃への打球をアンドラスが悪送球をしてしまい、一、二塁に。ここでギアを上げたダルビッシュは、6番スウィシャーから落差のあるカーブで空振り三振を奪い、ピンチを切り抜けた。
7回もマウンドに上がったダルビッシュ。この回も二死から9番ペレスに左前に運ばれたものの、1番キプニスを二ライナーに打ち取った。ダルビッシュは勝利投手の権利を得て、7回で降板。この日は101球を投げ、1失点、4被安打、2四球、8奪三振の内容だった。
だが、9回から登板したクローザーのフェリスが2ラン本塁打を浴び、3-3の同点に。あと2アウトという場面で、ダルビッシュの勝利がするりと消えてしまった。
チームは延長12回、3番ブラントリーにソロ本塁打を打たれ、サヨナラ負け。3連敗を喫した。
<現地時間8月3日 プログレッシブ・フィールド>
レンジャーズのダルビッシュ有投手が現地時間3日、敵地でのインディアンス戦に先発登板。7回1失点、8奪三振の好投を見せたものの、リリーフが打たれ、今季11勝目はならなかった。
1点の援護をもらい初回のマウンドに上がったダルビッシュ。先頭のキプニスからスライダーで空振り三振を奪うと、後続は投ゴロ、三飛。三者凡退に抑え、上々の立ち上がりを見せた。
2回には味方打線が2点を奪い、3点リードに。だがその裏、一死から5番チゼンホールにセンター越えの二塁打を打たれてしまう。6番スウィシャーからは空振り三振を奪ったものの、7番マーフィーに右翼フェンス直撃の二塁打を放たれ、1点を失った。
3回から5回までは要所を締める投球で無安打に抑えた。しかし6回は、二死から4番サンタナに中安打を打たれると、続く5番チゼンホールの遊撃への打球をアンドラスが悪送球をしてしまい、一、二塁に。ここでギアを上げたダルビッシュは、6番スウィシャーから落差のあるカーブで空振り三振を奪い、ピンチを切り抜けた。
7回もマウンドに上がったダルビッシュ。この回も二死から9番ペレスに左前に運ばれたものの、1番キプニスを二ライナーに打ち取った。ダルビッシュは勝利投手の権利を得て、7回で降板。この日は101球を投げ、1失点、4被安打、2四球、8奪三振の内容だった。
だが、9回から登板したクローザーのフェリスが2ラン本塁打を浴び、3-3の同点に。あと2アウトという場面で、ダルビッシュの勝利がするりと消えてしまった。
チームは延長12回、3番ブラントリーにソロ本塁打を打たれ、サヨナラ負け。3連敗を喫した。