● オリオールズ 1 - 0 マリナーズ ○
<現地時間8月3日 オリオールパーク・アット・カムデンヤーズ>
マリナーズの岩隈久志投手が現地時間3日、敵地でのオリオールズ戦に先発登板。8回途中1失点と好投したが、味方打線の援護を受けられず、今季6敗目(9勝)を喫した。
2年連続2桁勝利を懸けて登板した岩隈。初回、先頭にフルカウントから右本塁打を浴び、まさかの失点。しかし、後続からは三者連続三振を奪取。素晴らしい切り替えで、なんとか最小失点に抑えた。
2回、3回は毎回走者を出したものの、打たせて取る投球を見せると、4回、5回は一転して計4三振を奪い、要所を締めた。6回は1番マーカーキスの二塁打などで一死一、二塁とピンチを迎えたが、3番ジョーンズ、4番ヤングを打ち取り、切り抜けた。
7回を三者凡退に仕留め、8回も続いてマウンドに上がった岩隈だが、二死一塁から2番マチャドに右安打を打たれた場面で、降板となった。7回3分の2で109球を投げ、1失点、5被安打、2四球、7奪三振の内容。結局、初回の本塁打が決勝点となり、今季10勝目はならなかった。
<現地時間8月3日 オリオールパーク・アット・カムデンヤーズ>
マリナーズの岩隈久志投手が現地時間3日、敵地でのオリオールズ戦に先発登板。8回途中1失点と好投したが、味方打線の援護を受けられず、今季6敗目(9勝)を喫した。
2年連続2桁勝利を懸けて登板した岩隈。初回、先頭にフルカウントから右本塁打を浴び、まさかの失点。しかし、後続からは三者連続三振を奪取。素晴らしい切り替えで、なんとか最小失点に抑えた。
2回、3回は毎回走者を出したものの、打たせて取る投球を見せると、4回、5回は一転して計4三振を奪い、要所を締めた。6回は1番マーカーキスの二塁打などで一死一、二塁とピンチを迎えたが、3番ジョーンズ、4番ヤングを打ち取り、切り抜けた。
7回を三者凡退に仕留め、8回も続いてマウンドに上がった岩隈だが、二死一塁から2番マチャドに右安打を打たれた場面で、降板となった。7回3分の2で109球を投げ、1失点、5被安打、2四球、7奪三振の内容。結局、初回の本塁打が決勝点となり、今季10勝目はならなかった。