カブスに所属する和田毅投手の次回先発が、現地時間8日(日本時間9日)、本拠地で行われるレイズ戦に決まった。
和田は2日、かつて野茂英雄氏が主戦場とし、自らも2000年の日米野球大学野球で訪れたドジャー・スタジアムで先発登板。勝利とはならなかったが6回途中を2失点で凌ぎ、試合後「ここで投げることは非常に刺激的でした」と感慨深く語った。また、カブスのレンテリア監督は「ダメージを最小限に抑え、よくやった」と投球内容を評価し、次のチャンスを示唆していた。
和田はメジャー初登板となった7月8日のレッズ戦以降、ここまで4試合に先発登板。同28日のロッキーズ戦でメジャー初勝利を挙げるなど、ここまで21回と2/3を投げ、1勝1敗、防御率3.32と及第点の成績を残している。
指揮官は「最近は延長戦が続くが、救援陣が疲弊しないで済んでいるのは、和田やヘンドリクスが試合を作ってくれているから」と、ここ2戦の内容を高評価。次戦も再び安定した投球を披露できれば、先発ローテーションに定着できそうだ。
和田は2日、かつて野茂英雄氏が主戦場とし、自らも2000年の日米野球大学野球で訪れたドジャー・スタジアムで先発登板。勝利とはならなかったが6回途中を2失点で凌ぎ、試合後「ここで投げることは非常に刺激的でした」と感慨深く語った。また、カブスのレンテリア監督は「ダメージを最小限に抑え、よくやった」と投球内容を評価し、次のチャンスを示唆していた。
和田はメジャー初登板となった7月8日のレッズ戦以降、ここまで4試合に先発登板。同28日のロッキーズ戦でメジャー初勝利を挙げるなど、ここまで21回と2/3を投げ、1勝1敗、防御率3.32と及第点の成績を残している。
指揮官は「最近は延長戦が続くが、救援陣が疲弊しないで済んでいるのは、和田やヘンドリクスが試合を作ってくれているから」と、ここ2戦の内容を高評価。次戦も再び安定した投球を披露できれば、先発ローテーションに定着できそうだ。