昨年10月に右肘を手術した田中将大が、現地時間9日(日本時間10日)に術後初めてブルペンに入った。
ヤンキースのラリー・ロスチャイルド投手コーチによると田中は、トレーニングが終了した後、ニューヨークで投球練習を行ったとのこと。また、スプリング・トレーニングまでのリハビリプログラムは順調だと報告を受けているようだ。
田中はメジャー移籍した14年7月に右肘靭帯の部分断裂で約2カ月戦列を離れ、昨年も右手首の腱炎と右前腕部の張りで故障者リスト入り。3年目の今季こそ、1年間先発ローテーションを守る働きが期待される。
ヤンキースのラリー・ロスチャイルド投手コーチによると田中は、トレーニングが終了した後、ニューヨークで投球練習を行ったとのこと。また、スプリング・トレーニングまでのリハビリプログラムは順調だと報告を受けているようだ。
田中はメジャー移籍した14年7月に右肘靭帯の部分断裂で約2カ月戦列を離れ、昨年も右手首の腱炎と右前腕部の張りで故障者リスト入り。3年目の今季こそ、1年間先発ローテーションを守る働きが期待される。