熱戦が繰り広げられている第88回選抜高校野球大会は大会7日目。26日は2回戦の3試合が行われる。
注目は優勝候補にも挙げられる2校。まず第2試合で登場するのが、愛知・東邦だ。
注目右腕・藤嶋を擁する東邦は、1回戦で関東一(東京)と対戦。藤嶋が投げては9回途中まで無失点の快投、打ってはタイムリーとさすがの存在感を発揮し、6-0で快勝した。
対するは春夏通じて初出場の明石商。初戦をサヨナラで勝ち上がり、良い勢いで東邦との戦いを迎える。初出場でのベスト8進出へ、東邦という大きな壁に立ち向かう。
そして、第3試合では大阪桐蔭(大阪)が登場。相手は木更津総合(千葉)。昨秋の近畿王者と関東王者の激突となる。
大阪桐蔭は初戦で土佐(高知)と対戦。先発したプロ注目左腕・高山が8回まで2安打、無失点という好投を見せれば、打っても自慢の強力打線が終盤の猛攻で9得点。投打で相手を圧倒した。
対する木更津総合も、エース左腕の早川が9回を6安打、10奪三振、2失点で完投。粘りの投球でチームを勝利に導いた。好左腕同士の投げ合いに注目だ。
【大会第7日(3月26日)】
第1試合 09:00 龍谷大平安(近畿/京都) - 八戸学院光星(東北/青森)
第2試合 11:30 明石商(近畿/兵庫) - 東邦(東海/愛知)
第3試合 14:00 木更津総合(関東/千葉) - 大阪桐蔭(近畿/大阪)
注目は優勝候補にも挙げられる2校。まず第2試合で登場するのが、愛知・東邦だ。
注目右腕・藤嶋を擁する東邦は、1回戦で関東一(東京)と対戦。藤嶋が投げては9回途中まで無失点の快投、打ってはタイムリーとさすがの存在感を発揮し、6-0で快勝した。
対するは春夏通じて初出場の明石商。初戦をサヨナラで勝ち上がり、良い勢いで東邦との戦いを迎える。初出場でのベスト8進出へ、東邦という大きな壁に立ち向かう。
そして、第3試合では大阪桐蔭(大阪)が登場。相手は木更津総合(千葉)。昨秋の近畿王者と関東王者の激突となる。
大阪桐蔭は初戦で土佐(高知)と対戦。先発したプロ注目左腕・高山が8回まで2安打、無失点という好投を見せれば、打っても自慢の強力打線が終盤の猛攻で9得点。投打で相手を圧倒した。
対する木更津総合も、エース左腕の早川が9回を6安打、10奪三振、2失点で完投。粘りの投球でチームを勝利に導いた。好左腕同士の投げ合いに注目だ。
【大会第7日(3月26日)】
第1試合 09:00 龍谷大平安(近畿/京都) - 八戸学院光星(東北/青森)
第2試合 11:30 明石商(近畿/兵庫) - 東邦(東海/愛知)
第3試合 14:00 木更津総合(関東/千葉) - 大阪桐蔭(近畿/大阪)