ファンのみんなの声は?ベースボールキング週間MVP
今週も各地で熱い戦いが繰り広げられたプロ野球。ベースボールキングでは、今シーズンから「週間MVP」をファンの皆さまに選んで頂く形で選定しています。セ・パ両リーグ、投手と野手は分けずに各リーグ1名ずつを投票によって決定。第6回までの週間MVPはコチラから。
第7回の対象は、5月3日(火)から5月8日(日)まで。期間中の成績から活躍した選手を3位までお選びいただき、1位は5ポイント、2位は3ポイント、3位は1ポイントで集計。獲得ポイントの合計が最も多かった選手が「週間MVP」となります。
果たして、今週最も活躍した選手はだれか…。投票の締め切りは、9日(月)の13時00分まで。皆様、投票よろしくお願いします!
※投票方法とノミネート選手は以下のとおり。
投票はコチラから!
<パ・リーグ>
ソフトバンク
▼ デニス・サファテ
今週の成績:5試合 0勝0敗4セーブ 防御率0.00
☆今週はチームが戦った6試合のうち5試合に登板。トップの4セーブを挙げた。5月7日の試合では震災で大きな被害を受けた熊本県益城町の子どもたちをヤフオクドームへと招き、その試合で両リーグ最速の10セーブに到達。子どもたちの前でお立ち台に上がった。
日本ハム
▼ ブランドン・レアード
今週の成績:5試合 打率.304(23-7) 本塁打4 打点7
☆6試合に出場し、リーグトップの4本塁打をマーク。打点7もリーグ2位タイという成績だった。右方向への打球も増えており、春先不振だった助っ人に復調の兆しが見えてきた?
ロッテ
▼ 中村奨吾
今週の成績:6試合 打率.409(22-9) 本塁打1 打点4
☆今週は固め打ちが光った若きリードオフマン。5月4日の楽天戦は3安打、5日の試合でも頭部死球を食らいながら4安打、3打点の活躍。ド根性を見せた。
西武
▼ メヒア
今週の成績: 6試合 打率.286(21-6) 本塁打3 打点7
☆今週も“メヒアサマサマ”な活躍。チームが勝利を挙げた2試合はいずれもメヒアが一発を放った試合だった。ここまで14本塁打はリーグトップを独走。その勢いは留まるところを知らない。
オリックス
▼ 西野真弘
今週の成績:6試合 打率.583(24-14) 本塁打0 打点3
☆6試合で14安打という驚異の固め打ち。6試合すべてで安打を放ち、猛打賞が3回。8日の試合では1試合5安打を記録した。
楽天
▼ 岡島豪郎
今週の成績:6試合 打率.435(23-10) 本塁打0 打点1
☆8日のソフトバンク戦こそ無安打に終わるも、それまでの5試合で10安打を記録。3日のロッテ戦ではサヨナラ打も放った。
<セ・リーグ>
ヤクルト
▼ 山中浩史
今週の成績:1試合(9回) 1勝0敗 奪三振3 防御率0.00
☆5月3日のDeNA戦で9回を4安打完封。昨年8月11日以来となる完封勝利で故郷・熊本に勇気と感動を届けた。
巨人
▼ 坂本勇人
今週の成績:6試合 打率.400(20-8) 本塁打2 打点3
☆今週もチームを牽引した主将。得意の中日3連戦では6安打を記録し、7日の試合では二塁打が出ればサイクル安打という3安打の大暴れを見せた。
阪神
▼ 原口文仁
今週の成績:6試合 打率.600(15-9) 本塁打2 打点6
☆育成から這い上がった新星はリーグトップの打率.600をマーク。守備でも4日から6日にかけての3試合で失点0に抑えるなど、攻守に存在感を示した。
広島
▼ エルドレッド
今週の成績:6試合 打率.438(16-7) 本塁打2 打点4
☆足に不安を抱えながらも、3日の巨人戦では3安打で1本塁打、7日のDeNA戦は4安打1本塁打と大暴れ。チームを引っ張っている。
中日
▼ 平田良介
今週の成績:6試合 打率.261(23-6) 本塁打1 打点9
☆リーグトップの9打点を稼いだ平田。そのうち巨人との3連戦で8点を重ねており、3連勝に大きく貢献した。
DeNA
▼ 今永昇太
今週の成績:1試(7回) 1勝0敗 奪三振9 防御率0.00
☆プロ初登板から6試合、ついにプロ初白星を掴んだ今永。リーグ屈指の広島打線を7回無失点と封じ込め、三振も9つ奪った。
※規定打席は各チームの試合数×3、規定投球回は試合数×1で計算
※太字はリーグトップ
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