地区シリーズ第2戦
○ レイズ 5-2 ヤンキース ●
<現地時間10月5日 トロピカーナ・フィールド>
東地区王者タンパベイ・レイズがニューヨーク・ヤンキースとの同地区対決を2連勝。シリーズ2勝0敗とし、優勝決定シリーズ進出に王手をかけた。
レイズはサイ・ヤング賞本命候補の右腕シュリットラーと対戦。初回先頭の1番ディアスが相手の失策により出塁すると、2番ジョナサン・アランダが左前安打で繋いで無死一、二塁。3番ジュニオール・カミネロは遊ゴロに打ち取られるも、併殺を狙った二塁手チザムJr.が一塁へ悪送球を喫し、この間に先制点を挙げた。
1対1の同点で迎えた5回裏にはアランダとカミネロの連打で無死二、三塁とし、4番リアム・ヒックスの二ゴロの間に得点。前進守備のヤンキース内野陣から勝ち越し点をもぎ取った。さらに、5番チャンドラー・シンプソンが当たり損ないのゴロで全力疾走すると、遊撃手ロンバードJr.の捕球ミスを誘って追加点。ここでシュリットラーをマウンドから引きずり降ろした。
隙の無いレイズは二死一塁からシンプソンが二盗。7番ジョニー・デルーカの遊ゴロではロンバードJr.の送球が一塁手ガルシアJr.のミットからこぼれ落ち、悪送球で出塁となった。そのデルーカも二盗を決めてチャンスを拡大した後、8番リッチー・パラシオスの中前適時打で2者が生還。試合通して4失策と乱れたヤンキース野手陣を攻め続けた。
投げては今季途中加入の先発右腕フレディ・ペラルタが5回途中1失点と試合を作り、最後は守護神ブライアン・ベイカーが2試合連続セーブを決めて本拠地連勝。現地7日(日本時間8日)からは敵地ニューヨークに乗り込み、第3戦を戦う。