ロサンゼルス・ドジャースの山本由伸投手(28)が現地時間6日、ブレーブスとの地区シリーズ第3戦に先発登板。今季ポストシーズンの初登板で7回1失点と好投した。
勝利チームが優勝決定シリーズ進出に王手をかける第3戦は、2024年のサイ・ヤング賞左腕クリス・セールと投げ合い。今季8月27日、同じく敵地トゥルイスト・パークでセールに完封負けを喫して以来の再戦となった。
山本はその前回対戦で先頭打者本塁打を浴びた1番ボールドウィンを空振り三振に仕留めると、2番アクーニャJr.は内角高めいっぱいへのフォーシームで見逃し三振。3番オルソンも二ゴロとし、初回三者凡退の好スタートを切った。
3回終了時までに6奪三振と快投すると、4回表にはキケ・ヘルナンデスとフレディ・フリーマンの2発で3点を先制。山本は5回裏、先頭から連打を浴びるなど一死満塁のピンチを招いたが、1番ボールドウィン、2番アクーニャJr.ともに低めのスプリットを打たせて内野ゴロ。この間に1点こそ許したが、最少失点で切り抜けた。
6回裏は3番オルソンからの好打順を三者凡退に封じ、7回裏には連続三振を奪って打者9人連続アウト締め。7回98球を投げて4被安打、1四球、10奪三振、1失点の内容だった。