米大リーグ機構は現地時間20日、カブスの和田毅投手が3勝目を挙げていた19日のジャイアンツ戦を、サスペンデッドゲームとすると発表した。
この試合は5回表終了後の豪雨により、グラウンドコンディションが回復しなかったため、約4時間半もの中断後にコールドゲームとされていた。しかしその後、ジャイアンツ側がグラウンド整備に不備があったと大リーグ機構に提訴。それが認められ、21日にダブルヘッダー第1試合として、午後4時5分(日本時間22日午前6時5分)から続きを行うと発表した。
和田はこの試合、5回表まで投げ、6被安打で無失点。その後コールドゲームとなりカブスが2-0で勝利したため、今季3勝目を手にしていた。しかし依然、和田は勝利投手の権利を保有しており、3勝目の行方は21日に持ち越しとなった。
この試合は5回表終了後の豪雨により、グラウンドコンディションが回復しなかったため、約4時間半もの中断後にコールドゲームとされていた。しかしその後、ジャイアンツ側がグラウンド整備に不備があったと大リーグ機構に提訴。それが認められ、21日にダブルヘッダー第1試合として、午後4時5分(日本時間22日午前6時5分)から続きを行うと発表した。
和田はこの試合、5回表まで投げ、6被安打で無失点。その後コールドゲームとなりカブスが2-0で勝利したため、今季3勝目を手にしていた。しかし依然、和田は勝利投手の権利を保有しており、3勝目の行方は21日に持ち越しとなった。